港区議会 2019-11-27 令和元年第4回定例会−11月27日-15号
野村不動産株式会社とNREG東芝不動産株式会社らは芝浦SDGs部というプロジェクトを開始し、本年九月の芝浦運河まつりにおいても、SDGsの視点で運河をきれいにすることによる芝浦のまちづくりをみんなで考えさせるような催しを実施していて、大変に興味深かったです。
野村不動産株式会社とNREG東芝不動産株式会社らは芝浦SDGs部というプロジェクトを開始し、本年九月の芝浦運河まつりにおいても、SDGsの視点で運河をきれいにすることによる芝浦のまちづくりをみんなで考えさせるような催しを実施していて、大変に興味深かったです。
区はこれまでにみなとパーク芝浦フェスティバルや町会・商店会との連携による芝浦運河まつりの中で運河クルーズを実施してまいりました。今回整備される(仮称)日の出ふ頭小型船ターミナルの新たな舟運事業と区が本年5月に完成を目指している新芝橋と御楯橋のライトアップを連携させることで、さらなる水辺空間の有効活用が期待されます。
くしくも芝浦で行われる芝浦運河まつりが昨日開催日であったこともあり、お祭りでは芝浦の運河をめぐる運河クルーズが実施されたと伺っております。以前このお祭りの実行委員会の中ではイベントの一つとして街コンが検討されたとも伺っております。私も地域の35歳の女性から、友人から相談されたこともあり、この地域でやはり婚活をやってほしい、また港区ならではの婚活をやってほしいというような要望をいただきました。
私、あさっての日曜日に芝浦運河まつりで行われる地域対抗のボートレース大会へことしも出場するのですけれども、日曜日は少し天気が悪そうで、もしこのときに下水が大量に流れてきたらどうしようかと大変恐ろしく思います。
○芝浦港南地区総合支所まちづくり担当課長(海老原輔君) 芝浦港南地区では、春には港南桜まつり、夏には各町会の夏祭り、秋には芝浦運河まつりなど、さまざまな地域のイベントが開催されます。それらのイベントと連携して、夜桜のように橋を桜色にライトアップしたり、運河クルーズでナイトクルーズを催し、船に乗りながら光のトンネルを楽しんでいただきたいと思います。
あわせて、明日からみなと区民まつり等がございますので、そういった機会、あるいは芝浦運河まつりといった地域でのイベントも活用しながら周知に努めてまいります。今後とも区割りのことが地域の方に十分に理解されるように努めてまいりたいと思います。
去年の9月に行った芝浦運河まつりの最中に、悪臭を放つ真っ白い汚水が大量に押し寄せてきたということを質問したことがあります。自民党議員団の方がゴムボートに乗っていたりして、汚水が目の前に来たと。運河まつりにいらした方などはご記憶にあると思うのですけれど、私はそれが下水道局の簡易処理水の放水だとずっと思っていたけれども、その日は放水していなかったのです。
また、先ほどの答弁では、広報みなと臨時特別号も発行していくということでしたけれども、そのほかにも、例えば10月1日に行われます芝浦運河まつりや、10月7日からのみなと区民まつりなど、イベントを通じて積極的に周知に取り組むことも必要と考えますが、その点の取り組みについていかがお考えでしょうか。
○観光政策担当課長(重富敦君) 水辺は港区ならではの地域資源であり、水辺のにぎわい創出に向けて、これまでも芝浦港南地区総合支所において港南さくら祭りや芝浦運河まつりに合わせた運河クルーズなどの取り組みを行ってきたほか、今年度は東京都の制度を活用し、船と自転車、クルーズとサイクリングを組み合わせた東京クルーザイクルというイベントを試行的に実施しました。
水辺のにぎわい創出に関しては、芝浦港南地区総合支所において、4月の港南ふれあい桜祭りや、先月開催された芝浦運河まつりに合わせた運河クルーズなどを実施し、いずれも大変な人気を博しております。これは運河など、水辺空間は高い集客力を持っていて、有力な観光資源になり得ることを示していると考えます。
今月の25日ですが、田町駅前で、芝浦運河まつりというお祭りが行われました。このお祭りは、運河まつりというだけあって、運河でイベントをやるのです。町会対抗ゴムボートレース、水辺フェスタの町会版ですけれども、各町会がゴムボートで競い合って親睦を図ろうというイベントです。
また、芝浦港南地区では、港南ふれあい桜まつりや芝浦運河まつりなど、地域が一体となって開催するお祭りに合わせ運河クルーズを実施し、より多くの方に地域の祭りを楽しんでいただくとともに、地域の魅力をアピールしております。 ○委員(黒崎ゆういち君) ありがとうございます。さまざまな観点でサポートいただいているということを改めて感じました。
このように規定することがもしできたならば、芝浦、港南、台場を水上タクシーが行き来できたり、芝浦運河まつりと港南のお祭りが運河クルーズ船で行き来し合ったり、水上タクシーで羽田空港や日本橋、浅草に行けたりすることもできるようになります。 また、区の水上交通が活性化することは、非常時の人員輸送能力が増大するということでもあり、防災面におけるメリットも計り知れません。
田町駅東口を出て芝浦アイランドのほうへ向かって最初に渡る橋が新芝橋ですが、新芝運河にかかるこの橋は、芝浦運河まつりが開催される2日間と、12月1日から1月31日までの2カ月間、午後5時を過ぎると、芝浦商店会によるイルミネーションのやわらかな光に包まれます。
また、秋に行われている芝浦運河まつりなどでクルーズ船を出していますけれども、これを利用する乗りおりの場所もこの防災護岸と呼ばれているものです。通常は施錠されておりまして使えないのですけれども、この護岸は、防災面だけではなく、こういうお祭りなどでも使うということで、今後、水辺の開放が進む中で重要度が高くなると思うのですけれども、区内にはどのくらいの数の防災護岸があるのか教えてください。
芝浦運河まつりのような運河と絡めたイベントなどもあるわけです。運河沿いの緑道を季節ごとに楽しめるようにすることによって、朝の散歩、例えば土曜・日曜休みの人が散歩をすることが楽しみになってくる、家族で散歩できるというような、それこそ生きがいが感じられるようなまちになるのではなかろうかと思うのです。
○委員(榎本茂君) 先日、田町駅前で芝浦運河まつりがありまして、このお祭りの一番人気は運河クルーズという、今も質問がありましたけれども、舟運でございます。大変な人気で長蛇の列ができておりました。これら舟運ができるのも運河があるからでありまして、その運河にかかる橋について、きょうは質問をさせていただきます。 田町駅東口北地区の土地区画整理事業で現在建築中の鹿島橋について質問させてください。
具体的にどのように老朽化が激しいかと言いますと、芝浦運河まつりのときのクルーズに乗ったことがある方はだれもが目にしたことがあると思うのですけれども、まず橋脚のコンクリート、中に入っている鉄筋がさびて膨張し、表面のコンクリートが割れる状態。これは爆裂と言いますけれども、この状態であります。なおかつ、むき出しになった鉄筋がさびて、朽ちて、ぼろぼろになる。これはもうコンクリートの劣化の中で最たるもの。
また、芝浦地域におきましては、芝浦運河まつりなども同日に開催されていたところでございます。大変多くの方に、興味をもって会場に来ていただくことができ、これまでの国体中のイベントよりも変わった点が打ち出せたのではないかと考えているところでございます。 ○委員長(古川伸一君) よろしいですか。 ○委員(大滝実君) はい。 ○副委員長(阿部浩子君) すばらしい大会だったと思います。
なお、その他になりますけれども、9月29日日曜日10時から18時及び9月30日月曜日17時から22時の間、芝浦運河まつり実行委員会の協力によりまして、芝浦運河まつりが国体と同時開催される予定です。地元の芝浦港南地区とも協働で、区を挙げた国体を目指していきたいと考えてございます。